便秘とは?

 

便秘とは、便が正常に排泄されず長い間大腸に留まり、腹部の膨張感や腹痛などが起こる状態のことを言います。具体的には、極端に排便回数や排泄時の便の量が少なかったり、水分がほとんどない硬い便が出たり、排便後に残便感あるなどの症状が見られる場合は便秘であると考えられます。排便のリズムというのは人によって異なり、2、3日に1回の場合もそれがサイクルとなっており残便感がなければ正常だと言えます。しかし1日1回以上排便があっても、前記のような症状があれば便秘なのです。

 

お腹が張りやすく便意を我慢することが多い、野菜や水分をあまり摂らずお菓子をよく食べる、朝食を抜くことが多い、肌荒れや口臭が気になるといった人だと一般的に便秘になりやすいと言えます。そして体のしくみやホルモンの分泌の違いにより、男性より女性の方が、また筋力の強さで若い人よりも高齢者の方が便秘になりやすいと言われています。

 

何らかの原因で便秘が起こると、腸内に有害な悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなり、善玉菌が減って更に便秘が続くという悪循環に陥ります。また腸内に長期間腐敗した便が滞在することによって、体内の血流が滞って神経や臓器など体の各部位の機能が低下することにより、更に腸の蠕動運動機能も弱まり便秘が繰り返されます。便秘が長期間続くと体調が悪くなったり、硬い便が肛門を刺激して痔になるなど体に様々な影響をもたらすので改善したほうがよいと言えます。

 

便秘博士のお悩みに答えますよ